中小企業が新卒を採用するために心掛けたいこと


採用活動の間口を広げる

中小企業は大企業に比べると知名度が低いため、大手と同じような採用活動を実施しても、思ったように就職希望者が集まらないケースがあります。その為、工夫が必要になります。例えば、地元の高校や大学の就職課や担当教員に人脈を作ることは、多くの企業がやっていると思いますが、思い切って、都市部の学校にもアプローチをかけるなどです。また、ホームページで人材募集を行なっている企業もあると思いますが、新卒でも通年で募集するなどの方法があります。とにかく、就活生の目に触れる機会を多くし、常に受け入れる体制を作ることが大切です。

中小企業のマイナスイメージを払拭する

新卒の就活生の中には、中小企業に対しマイナスイメージを持っている学生もいるので、企業説明会などでは、先ず、そのイメージを払拭することを心掛けましょう。具体例を示すと、研修制度など新人を迎える体制が整っているかとか、福利厚生に関することなどは、学生側からよく質問が出る項目です。本気で新卒を採用したいなら、受け入れ後の体制をきちんと整備し、応募者にきちんと説明することが大事です。

中小企業ならではの良さを伝える

最後に、就活生に対し自社の特徴や強みをアピールするのはもちろんですが、中小企業ならではの良さを伝えることも大切です。例えば、大手に比べ若手の意見が聞き入れられ易いとか、若い頃から大きな仕事を任せられるといった具合です。これらは、チャレンジ精神が旺盛な学生にとっては魅力的と言えます。しっかりと会社のメリットを伝えて、優秀な人材を獲得しましょう。

これまでは新卒採用の指針がある程度決められていましたが、就職協定の廃止決定に伴い、新卒採用コンサルティングに注目が集まっています。